頑張っても会社から冷遇される理由

給料が上がらない。介護福祉士をとっても資格手当がもらえない。熱が出て早退すると欠勤になった。これらの冷たい待遇は自分に対してだけのよう。なぜ自分だけ?と気が収まらないので考えてみた。年齢が50代、コミュニケーションが苦手という点が自分の弱点だ。コミュニケーションについては自分が一番劣っているとは思わないが、年齢や、キャリアを含めて考えると会社にとっては一番不要な社員は自分だとは思う。他の能力が優れていても会社にはメリットにならないからだ。力、知識、好かれるといったところが自分のいいところではあるが、会社の利益にはつながらないし、自分でなくてもいい。体の痛みは増える一方。歳を取るというのは悲惨なことである。

 

このように考えると希望がなくなってしまうが、介護という職種には夢がある。今後平均寿命はどんどん長くなり、少子化で労働力が不足する。にもかかわらず、高齢化はますます激しくなる。需要と供給の法則から、介護職の給料は上がっていくはず。現在の看護師・薬剤師のような人気職種となるかもしれない。長く続けていくメリットは大いにある。もしかしたら、年金制度が崩壊し、若者が高齢者を支えるのではなく、高齢者同士で支え合う社会になるかもしれない。

 

テラスカイ(4850)

決算前日まで上昇し続けたが、決算後急落。決算前の上昇が行き過ぎとまでは言えないと感じたため、決算をまたいで持ち越してしまったが、これは失敗だった。利食い指値にぎりぎり届かず、トレンドが反転してしまった。決算前日に指値を下げて決済すべきだった。

すでに買値を下回ってしまった。痛恨のミス。

 

クリーク・アンド・リバー社(4763)下落

クリーク・アンド・リバー社の株価が決算をきっかけに暴落した。

決算後の2020/10/09終値が1252円。

15%下落した理由がピンとこない。業績が四季報予想に届いてないからだろうが、それでもまあまあいい決算に思える。下半期はもう少し業績が伸びるだろうから、強気でいいのではないか?

買い時を探っていたので今の値段なら買いたいところだが、しばらく売り圧力が残るかもしれないのでもう少し待つ。

1000円割れまであるかもしれない。999円で指しておく。

 

 

クリーク・アンド・リバー社(4763)

本日終値1474円

 

クリエイティブ業界の人材マッチングサービスを行っている会社のようだ。

配当利回りは1%で大したことはない。

しかしPERは20倍。株探で見たところ、業績はほぼ右肩上がりで、安定している。現在株価の1.5倍程度は行きそうだ。

目標株価2300円で買ってみよう。

 

三菱商事

配当利回りがよく割安のため、前から買いたいと思っていたが、バフェットが買ったため人気が出て、買い時を逃した感がある。明日が権利付き最終日のため、買えない。買い時は再来週辺りか?

下降トレンドで大陰線

KDDI、ドコモ、ソフトバンクを狙っていたが、下げ止まることなくダラダラと下げて、先週末、大陰線が現れた。セリングクライマックスと言う感じではないが、基本的に下降トレンドでの大陰線は買い場と思う。KDDIを週明けに買う。

テラスカイ(3915) 買い

売上が1年で1.5倍のペースで伸びている。利益はそれ以上の伸びだ。その割にPERは25.1と低い。

寝坊したため注文を修正できず、本日寄付き4595円で買ってしまったが、本当は4250円まで下がるのを待って買うつもりだった。買ったその日に大損だが、PER30倍となる5100円まではまあまあ割安と思えるのでホールドするしかない。